お金の指標を外す

お金で物事の価値を測ると、

本当の価値が見えなくなる時代になりました。

 

お金の発生の話は、「貝」が付く漢字がお金に関連するということからも、

自分が持っているものを欲しい物を欲しい時に換えられるように、

物々交換を進化させた形であることは、もうよく聞く話になりましたね。

「引換券だよ。」ととても解りやすく説明していらっしゃる方もいます。

 

今まで一方通行だったお金の流れの方向も多方面での行き来になり、

今までの価値そのものが大きく揺らいで新しい仕組みに変化しようとしている時代に

私たちは生きていて、この時代の目撃者としてのタイミングに生きていることは、

とてもワクワクすることなのかもしれません。

 

その中で、お金で物事の価値を測ると、

本当に価値あるものを見落としてしまうことがある時代にも入ってきました。

 

自分が望むことに対しての謳い文句に誘われて、

「これだけお金を払ったのだから、その分のリターンを得られるはずだ」

と言って手を出したもので、損する場合もあるだろうし、

 

「タダで手に入ったから、価値の無いものだろう」

と氣に止めず、すごく重要なことに氣づかない場合もあるかもしれません。

 

そう、一旦、

「お金」や「金額」で価値を測ることを手放してみてほしいのです。

 

自分にとって本当に価値のあるものは何なのか?

自分にとって本当に大切なものは何なのか?

 

を熟考して、見つけることが、あなたを本当に幸せにする始まりだからです。

 

 

その時に、

 

私は誰か?

私は何者か?

私はどこからやってきたのか?

私はどこへ行くのか?

私の人生の目的は何か?

 

「自分と言う存在」に対する見方があなたが本当に望む価値あるもの、

大切なものを教えてくれます。

 

もし、このようなことを考えず、表面上だけで見い出そうとしたら、

あなたにとっての一番大切な価値のあるもののレベルを低めてしまったり、

本当に大切なものに見えるものがそうでなかったことになってしまいます。

 

そこで、

 

今まで教わったことの無いレベルで自分を大切にすることを、

古代からの帝王学と呼ばれる、アデプトプログラム(R)

形而上学の概論を学んでみてから行ってほしいのです。

 

形而上学は、

 

私は誰か?

私は何者か?

私はどこからやってきたのか?

私はどこへ行くのか?

私の人生の目的は何か?

 

と言った、あなたの価値を高め、受け取るもの、生み出すものを高める究極の問い。

このような問いへの答えを見い出すための教えであり、

このような問いがあなたの価値も人生の質も高めてくれます。