感謝があるということ

日本語の

「ありがとうございます」と言う言葉は、

「有難うございます」と書きますよね。

 

「有り難し」には、

出会いや出来事、生きているすべての経験、

一瞬一瞬が奇跡であるという意識・姿勢があります。

 

日本人の古来の姿勢として持っているこの意識は、

人生を貫いてくれる素晴らしいものだと思っています。

 

「有り難し」の意識があると、

どんなことにも感謝が出来て、

とても愛おしく、

自分と言う存在も大切にできる。

 

そんな繊細かつ大切な心持ちが「ありがとう」の中に入っているので、

私はとても「ありがとう」という言葉を大切にしています。

 

本来、全ての人は自分を大切に扱い生きられるように生まれてきています。

全てを愛して慈しみ、豊かな精神状態で生きることができます。

肉体を持ち生きる、人生と言う奇跡がここにあります。

 

でも、一番大切な貴方自身、貴方の人生そのものが、

忘れ物のように置いてけぼりになっている時、 

感謝が手のひらから零れ落ちています。

 

感謝ができない時、

人は人生に、自分に自暴自棄になっていて、

自分に愛がない状態になっています。

 

私自身が自分自身の人生に希望を見い出せずにいた時、

人生に迷子でした。

 

その時に助けてくれて、今を創ってくれたのが、

DNAアクティベーション(R)アデプトプログラム(R) です。

 

人生の意味、自分らしく生きていいこと、

本当に大切なことが腑に落ち、人生の迷子から抜け出せました。

 

全身全霊で、

あなたの、人生の価値を腑に落として

一瞬一瞬を大切に生きていってほしい。

 

もっと人生に感謝が回って、愛が回って、

自分も世界も豊かになりたい、そんなあなたに。